私の試験対策
・行政書士試験の概要
行政法・民法・一般知識を中心にマスターしよう
試験という敵を制するには、まず敵を知ることから始めましょう。
行政書士試験研究センター(http://gyosei-shiken.or.jp/index.html)の情報によると、行政書士試験の試験科目は以下のようになっています。
※下記は、平成21年度の試験概要について抜粋したものです。
行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、平成21年4月1日現在施行されている法令に関して出題します。
行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
憲法、行政法、民法、地方自治法…と、出題される法令の多さに呆然としてしまうところですが、過去の試験問題を研究すると、どの法令からも同じ比率で出題されているわけではない、ということに気がつくはずです。
平成21年11月現在、試験問題と回答が公表されている平成20年度の問題を例に取って考えて見ましょう。
満点300点のうち、法令に関する科目7科目と一般知識に関する問題の配点を見てみると……
多い順に行政法92点、民法76点、一般知識56点、以下、憲法28点、地方自治法20点……となっています。
行政法は全体のおよそ3分の1にもなる高比率で出題されているのに対し、商法などはたった4点しか出題されていません。
簡単に言ってしまえば、行政法と民法、一般知識にウエイトを置いて勉強していくことが合格へとつながるのです。
